Unicodeエスケープシーケンス変換ツール
Unicodeエスケープシーケンスの変換処理を行います。オフラインで処理されるため、入力内容は送信されません。
- 安全
- お使いの端末上で処理されるため、入出力情報はどこにも送信されません。
解説
Unicode エスケープシーケンスは、Unicode 文字セット内の文字を表現するために使用されるエスケープシーケンスです。JavaScript では、Unicode エスケープシーケンスは\u
に続く4桁の16進数で表されます。
例えば、文字列こんにちは
をUnicodeエスケープシーケンスで表すと、下記のようになります。
\u3053\u3093\u306b\u3061\u306f
これは、それぞれの文字のUnicodeコードポイントを16進数で表現したもので、
各文字のUnicodeコードポイントは、それぞれ下記のようになります。
こ: U+3053
ん: U+3093
に: U+306b
ち: U+3061
は: U+306f
Unicodeエスケープシーケンスは、特に文字のエンコードが異なる場合に有用です。
たとえば、UTF-8でエンコードされた文字列を含むHTML ページを扱う場合、Unicodeエスケープシーケンスを使用してUnicode 文字を表現することで、文字エンコーディングの問題を回避することができます。